掃除機のホース破れを修理

掃除機のホース破れて吸引力が落ちた。
短くなるけど直してみようとばらしたら、前に直した痕跡が出てきました・・・ 。
すっかり忘れていました。
他は機能しているので、ホースは破損分また短くなりますが直します。
①リモコン根元のカバーのネジ2本を外し、爪で引っ掛かっているので、隙間から小さいマイナスドライバーなどで爪を押して外します。半分に分かれ半円になります。
③リモコンとの配線を長く残すために、半田付け部ぎりぎりで切断します。
④ホースを切断します。ワイヤーは固いので万能はさみで切りました。
⑤ホースのワイヤ3本中2本がスイッチの配線にもなっているので、結線ができる様にカットします。
⑥ホースをねじ込みます。軽く入りだすとスイッチを配線するのに良い位置を過ぎてしまいますのでゆっくりねじ込みます。(過ぎるときつくて戻りにくいです。)
⑦ワイヤの被覆を剥いて、スイッチ側の配線(赤、白色)半田付けをして、絶縁テープ(今回は、自己融着テープ)で絶縁します。
⑧戻す前に動作確認をします。
⑨剥がしたテープをまた巻き付けますが、粘着が弱くなっているので、とりあえず自己融着テープを巻いておきました。
⑩分解時に半分に分かれた半円形状のカバーをはめ合わせ、ねじ2本を締めて終了です。
・ドライバー
・半田こて
・万能はさみ(ペンチ)
・カッター
・ビニールテープ(今回は自己融着テープ使用)
など。
ホースが破れて、そろそろ新しいのに替えようかと思っていたのですが、また頑張ってもらいます。
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