ドライブレコーダー 後方カメラで側面録画と駐車監視バッテリー スズキ ハスラー MR41S

ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー

「家族誰でも用」のクルマを入れ替えましたが、新車のうちは色々心配です。
このランクになると、もうオプションがない程に色々付いているので手を出したいところがありませんが、アクセサリカタログにある機器について車両の検討時から気になっていた物があります。
それはドライブレコーダーです。純正は前方録画だけでしたので、市販の後方録画機種を購入し後方カメラで後方と側面との録画兼用にトライしてみました。


👉主な目次
駐車監視はバッテリーの問題
ドラレコ用のバッテリー
結線図
後方カメラで側面も録画
前カメラの位置
電源とバッテリー接続
後方カメラの取付
感想(録画再生)



その前にちょっと購入時のお話にお付き合いを…。

10月には ハスラーJ に入れ替えるつもりでいたのですが、ディラーから11月仕様変更があるとの情報があって、まぁ急いでいないのでちょっと待って見ることにしました。(発売後年数からモデル末期と思われるこの時期に、悪くはならないだろうと・・・)
そして、この2018年11月に仕様変更があり追加されたのが、

・6スピーカー(フロント2スピーカー、フロント2ツイーター、リア2スピーカー)
・プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)
・IRカット機能付きフロントガラス

の以上が標準装備となりまして、
受注時オプションだった、
・全方位カメラ(ナビ装着が必須)
ハスラー MR41S 2018年11月仕様変更・ブラックインテリアパッケージ  (シートの生地と形状が変わり、パナソニックの「ナノイー」が付いてきます。)ハスラー MR41S ブラックインテリア シート

ハスラー MR41S ブラックインテリア ナノイー nanoe
ですので受注時オプションは、あと一つ・・・。
・2トーンルーフ  これだけ・・・。

購入の決断に、受注時オプションが多いのも悩むけど、これだけだと楽しみがない様な、でも即決できるなと・・・。

受注時オプションは家族会議で、2トーンはいらないとの事から、ブラックインテリアで全方位カメラモデルの組み合わせの選択にしました。標準のインテリアパネルは、ボディカラーによってはボディカラー同色と、ほかのカラーは標準色(ベージュの薄い色)とがあり、黒がいいとの事でブラックインテリアモデルにすると、インテリアパネルが艶あり黒、シートが生地と形状が良い感じになりますが、なぜかアクセサリーカタログから追加できる パナソニックの「ナノイー」が付いてくるのです。まあ単体で3万以上しますから得は得です。

このほかには納車後いつでも付けられるのですが、アクセサリーカタログから、ドアミラーガラスの防摘ガラス「ハイドロフィリック」(ヒータミラー対応)、ナンバープレートリムと、盗難防止ボルト、ホィールの盗難防止ボルトの3点を追加しています。

そうそう、うっかりしていたのですが、フロアマットが付いていないのですよ。不思議とこれが無いと絶対困るはずなのに・・・・。親のクルマで他メーカーでもマットは付いていませんでした。(軽自動車はそうなの?)
マットはハスラー用で、純正より安くて、純正にはない柄もあり楽天で購入しました。

納車後談ですが、タイプ別によって異なるようですがシートヒータースイッチが、デュアルカメラがない場合は、助手席はセンター足元で、運転席はハンドル右(4WDはオートマシフトレバー近く)だったようで、不便さから位置を替えている人がいました。ハスラー MR41S シートヒータ USB端子納車前の思いとして、このようにシートヒータースイッチは揃う位置に変更したいと思っていたのですが、両方シートともセンターに揃って付いていました。
そして、当方の記憶上ですが、以前見たときにあったシートヒータースイッチ右横のビデオ入力とHDIM端子がなくなって、USB端子がついていました。ビデオ入力とかHDIM端子は使わないのでUSB端子の方がうれしいです。
これで、希望通りの配置なので良かったです。

最後にもうひとつだけアイドリングストップの話を。S-エネチャージでの始動時の振動はほぼ違和感なく会話していたら気づかないのは驚きです。そしてアイドリングストップの動作モードを3つから選択でき、そのうちの一つの「快適モード」にすれば止まる回数もかなり減ります。通勤者でないので出来るだけ充電はしたいものです。また、減速エネルギー回生でイオンリチウム電池に充電されます。

この仕様で、自動車任意保険で「ハイブリッド・電気自動車割引」の名称で割引対象となります。


標準搭載でも良いと思う今の時代ですが、アクセサリーカタログから、オプションで付けることができます。
と言っても純正ドライブレコーダーは前方録画だけ、ナビ連動と言っても、再生と、設定をナビ画面でする程度だったので、当方では3万以上もする値段の割には魅力がなかったため純正はやめました。
とはいえ、必須品なので機種選定をして後方録画できる機種を取付けます。

以前のドライブレコーダーは前方向だけでしたが、今は価格も前方と後方録画のバリエーションも増え、機能も良くなっていますね。
まずは、ルームカメラ機種を検討しました。後方と一部の側面も出来る範囲を録画したいとの考えを持っていたのですが、メーカ公開の室内映像を見ると、後方は遠く映ることから、やはり本来の用途は室内用なのでやめました。

残るは、後方向カメラ機種になります。
この撮影範囲が広い程室内の真ん中に取付けても、ひょっとしたら後部座席の側面も一緒に映るのではないかと考えました。これは買ってからでないとテストできませんが、そんな希望を少し持って決めたのは17年の型ですが評価はもちろん、録画視野角108度以上あることと、ほしい機能、ナビへの動画出力、駐車監視の時間タイマ機能などがある機種です。また、ケーブル1本足せば、純正ドライブレコーダと同様にナビで再生だけは出来ます。(ドラレコ設定はドラレコ本体画面で行う。)

ZDR-015 コムテック ドラレコ ドライブレコーダー今回選んだこの機種で、少しでも側面を撮りたいため後部カメラを室内に置いてみて、一部の後部座席側面と後方の映り具合をテストして見たいと思います。

それから、必須にした駐車監視機能を使いたいのですが、
駐車監視時は車のバッテリを消費することから、別電源で稼働させておられる事例を見ます。
この機能はドライブレコーダーメーカーと機種によって色々な仕様があります。

a. 多かったのは、車のバッテリー保護の為に電圧が下がったら停止するもの。(知らない内に止まってしまう。)
b. タイマーで区切って停止するタイプ。(止めた時間帯で決まってしまう。12時間設定があっても午前中乗って止めたら、深夜帯までには止まっている。)
c.衝撃時に録画を開始するのが 常時録画より、消費が少ないと思われるが、上記a.かb.の仕様にもより、常時録画のような衝撃前は録画できない。


バッテリー上がりは困るが家は良いとして、外出先では駐車監視はしたい。
車で予算を使ったこともあって、出来るだけ手持ちの物で出来ないかと次の事を考えましたが・・・
①モバイルバッテリは5Vが多く、また駐車監視時に 出力させるにはバッテリ側のボタンを入れるか押さなければならない。
②使っていない小型のディ―プサイクルバッテリがあるが、充電する回路がなく考えなければならない。


良い案がないままモードがACCになった時に、予備バッテリの充電と、ドライブレコーダーへの出力を切り替えるリレー回路を考えながら、同時に便利なバッテリーがないかと探していると、この様な回路が内蔵された製品がありましたので、自作が面倒になってしまいました。車での安全面を思うと、バッテリ関係の適当な自作は気が進みません。

自作は好きですが、使えそうな製品があるのでこれを使用することにします。
この手のドライブレコーダ駐車監視のバッテリーは、5品種見つかりました。
その中から接続が楽で、このバッテリとドラレコ電源のDCプラグサイズ(極性もありますが。)が合いそう。ということで、FRCバッテリ-パック BP-2 を選んだ。
ドラレコ 駐車監視 バッテリ BP-2ドラレコ 駐車監視 バッテリー BP-2これでも、数時間でバッテリ切れになると思われるので万全ではないです。また、ちょっと走行しただけでは満足に充電が出来ていないので早く減り、いつ止まっても仕方ない事です。

配線図 結線図ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー準備が出来たので、結線をまとめこのような結線を行います。

駐車監視 直接コード HDROP-09
駐車監視 直接コード HDROP-09

HDROP-09 駐車監視 直接コード駐車監視直接コードのバッテリへの黄色線と、バッテリ出力端子とをつなぐためにバッテリの付属DCプラグコードを切断するのはもったいないので、バッテリ出力端子に合うサイズのプラグを手持ちから探して接続した。半田付けした後の絶縁には自己融着テープを巻いています。
赤色は、車両配線時にACC電源に接続しますので、ここでは加工なくこのままです。
こんな感じでバッテリーと接続して使います。

それでは、バッテリで起動テストします。
バッテリの電源を入れると、ドラレコが起動しました。ふたつが揃うまで心配でしたが無事完結です。

ドラレコ ZDR-015  駐車監視 バッテリー BP-2 ドラレコ 駐車監視 DCプラグ BP-2  コムテック

そしてもう一点

ドラレコ再生をナビ画面で再生するAVコードです。
このコードはドラレコのオプション品でありますが、手持ちでも同じようなケーブルがあるのでつないでみます。こちらも再生出来ました。
おそらく、オプションのAVケーブルも、ミニプラグは3極、RCAプラグは、映像(黄色)と音声(黒)は市販品と同じ物なのでしょう。
※今回は配線しておりません。

後方カメラでも前席と後席の間で何とか後席の側面と後方録画は大丈夫な感じでした。でも、室内の真ん中ということで取付け方を考えます。
リアカメラ位置ですが室内中央で仮撮影してみたら、後部座席の側面も録画できました。本来の後方についても映っていますが、リアガラスからの距離が離れていることから、夜間はどの程度になるのかわからないですが、昼間では証拠にはなりそうな録画が出来たので、車内のこの真中に取付けることを考えます。

取付作業項目
・クルマのカープラグソケットの裏面かナビ裏のACC電源から分岐。カープラグ(シガプラグ)から直接取るなら不要)
・バッテリの電源プラグコードに半田付けした線を、ACC電源線とアースに接続する。
・駐車監視直接コードの赤色をACCから分岐。
・配線をしてモニタしながら、前方カメラの位置を決める。
・駐車監視バッテリ動作を確認し固定する。
・後方カメラの位置を検討する。少しでも側面を撮りたいため後部カメラを室内中央に置いてみて、一部の後部座席側面と後方の映り具合をテスト。
・前方、後方カメラを取り付ける。
・配線をまとめ、カバーを戻す。
・ドラレコの設定をする。


前方カメラの位置は、デュアルカメラとの干渉で制限があるので純正ドラレコの取付説明書をもらい、この指定位置に取付けます。フロントガラス上縁から10mm、デュアルカメラケースから15mm離した位置とあります。多分これ以上だと思うので少し広めにしています。またこのカメラ機種での角度調整ですが、上下はネジでメカ的に調整、左右はソフト(機能設定)で調整できます。ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー 後方 側面 録画
ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー


配線はカメラ側から通線します。理由は、グローブボックスからフロントピラー方向へ上にあげて通すより楽なためです。(やり方は自己判断して頂ければと思います。)

通線して行きます。
①前方カメラ(本体)の位置を決めて、電源線と、後方カメラ線を同時にフロントガラス淵の天井に押し込んで行き、助手席側のフロントピラー内部にドラレコ電源線と、後方カメラ線を通して下へおろしていきます。(助手席側を通すのは、余る配線をグローブボックス裏で束ねることが出来るからです。)

②助手席側のドアのゴムモールと、フロントピラーインナトリムカバーを外します。カバー上部に指を掛けて、クリックに近くまで指を入れ押し出すように引っ張ります。(内張はがしの工具があれば良いです。破損注意!!)下部は刺さっているだけですので抜きます。

③カメラ電源線と後方カメラ線を通し、インシュロックで完全に留めずにゆるく仮固定します。これは、グローブボックス裏から戻ってくる後方カメラ線の長さが決まってから、本締めします。


ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー 後方 側面 録画④フロントピラーインナトリムが外れ、ダッシュボードの空いている開口部から、カメラ電源線と、後方カメラ線を下へ落とします。ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー⑤助手席前のグローブボックスを開け、ボックスの両サイドを内側に押しながら、外側にある突起部の引っ掛かりを避けて手前に引くと、ボックスがさらに手前に開きます。
余った配線は後方カメラ線の長さが決まってから束ねるので、一旦ここまでにして後方カメラ配線をします。ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー一旦ここまでにして、後方カメラ配線をします。

後方カメラの取付け
テストをして側面録画もできそうなので取付けますが、万が一正規のリアガラスに取付けなければならない時のことを考えて、取付けた跡が出来ないようにするとなると、前席と後席の間に位置する天井(ルーフライニング)を止めている樹脂製のピン(ブラッシュクリップ)を利用することになります。車幅のセンターにはなりませんが、助手席側(道路で言う路肩側)の1本のピン(ブラッシュクリップ)留め穴を利用して、カメラの向きはリアガラスのセンターに向けることにします。
取付けは手持ちの金属平板を樹脂ピン(ブラッシュクリップ)で固定して、これにカメラを取り付けます。


①後方カメラ線を通線するので、準備としてセンターピラーのドアゴムモールを外して、センターピラーカバーを浮かしておきます。
②天井の樹脂製ピン(ブラッシュクリップ)を抜き取ります。ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー③この穴から針金を使い、前ドアと後ドア間のセンターピラーへ通線します。(キズ防止のため先端はビニールテープなどで保護します。)
カメラ線が出たら、カメラ線をこの穴から最低必要な長さだけ出しておきます。
ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー 後方 側面 録画④通線したカメラ線の上から、手持ちの金属平板を樹脂製ピン(ブラッシュクリップ)で留めます。
ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー
ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー 後方 側面 録画⑤金属平板にカメラを両面テープで固定しますが、固定後も左右の向きは動かせるので平板に合わせて貼り付けます。
ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー 後方 側面 録画ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリーハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー 後方 側面 録画
⑥センターピラーに出した カメラ線を、助手席ドアモール内部か、さらに奥の天井裏に押し込んでいきます。
前項目「ドラレコ電源線と、後方カメラ線の配線」③で通線したフロントピラーの余分な長さをグローブボックス裏で引いて調整し、インシュロックを本締めして固定します。ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリーハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー

⑦浮かしていたセンターピラーカバーと前と後席の外した部分のドアモールを戻します。

これで、天井を加工することなく取り付けられました。
カメラの高さ的な位置(後方録画)がここでも大丈夫か?については、しばらく録画して判断します。

⑧「ドラレコ電源線と、後方カメラ線の配線」の作業で開けておいたグローブボックスの裏側で、次項目の「電源とバッテリーの配線」での長さを見てから、余ったカメラ線と電源線を束ね、インシュロックで固定します。ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリーハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー 後方 側面 録画

①いつもの当方のやり方ですが、このドラレコ用バッテリー(バッテリーパック (イオンリチウム) BP-2)の電源カープラグに、プラスとマイナ線を半田付けします。
運転席と助手席の間の足元裏側の見えない空スペースで、他で分岐しているACC電源線とに接続し、上から絶縁のため自己融着テープを巻きます

ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー見えない様この中に収納します。
ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー②先ほどのカープラグ接続と反対側(助手席側)にドラレコ用バッテリーを画像のような場所に両面ブチルテープで固定しました。ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー

ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー

このバッテリへの電源は、ACCかIGか悩みました。というのは、家族の中でよく家に着いても乗ったままスマフォなんかしていることがあり、ACCだと充電が始まってしまいます。かといってIGではエンジン停止してからだと早く駐車監視モードに入ってしまいます。ドラレコの乗り降りキャンセル時間として設定最大3分までですが、ACCだと充電はされてしまうものの、放電と録画は始まらないのでバッテリの電源はACC線から分岐で良いか。と決めました。

ACC電源はナビ裏にもあり、ヒューズボックス上部にある車のコネクタからも分岐出来ますが、今回は、ナビを外す作業もなく、マイナス線も含めほかの接続品と同時進行しているので接続で分岐した線からさらに分岐します。

ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー 後方 側面 録画他の機器接続と同時作業中 こちらでどうぞ。(フットライトサンキューハザード

ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー 後方 側面 録画③駐車監視直接コードの残りの赤色線「ACC電源線」を、他取付けで分岐したACC線から分岐し、半田付けした後の絶縁には自己融着テープを巻いています。

④電源を入れて、クルマのスタートボタンを押して、ACC時に充電(赤点灯)され、ACCオフで、常時(バッテリーBP-2)から供給(緑点灯)されることを確認します。ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー


ドライブレコーダーの駐車時監視設定は、バッテリーの使う量ができるだけ少なくなるよう、常時ではなく衝撃時録画監視時間タイマー設定6時間としましたが、多分、満充電でもここまでもたないと思います。ちょっとのことで反応するようなので、衝撃値は少し緩くしました。
他にも設定はいろいろありますが、後方カメラを「鏡画像」から「実画像」の向きに変え、モニタ消灯を速度連動、安全支援は、超過警告とふらつき検知位でしょうか。信号色確認お知らせは、うるさいほど言われるので後でオフにしました。

 

感想

録画を再生してみて、夜間のライトによるナンバー白つぶれも大丈夫なようです。あとは雨天時がどうなのかわかりませんが。
側面も録画するために位置テストした後方カメラですが、前席と後席の間で何とか後席の側面と後方録画を再生すると、接近した車は移りますが、だいぶ離れていると映りません。位置がちょっと高いとおもいますが、車内でカメラの位置をあまり下げたくないので様子見です。側面はよく映って良い感じです。

・昼間  ※車両ナンバーは画像加工しています。
幹線道路
ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー 後方 側面 録画住宅地
・夜間ハスラー MR41S ドライブレコーダー 駐車監視バッテリー 後方 側面 録画
画像はないですが、掲載するまでもなく前方画像は申し分ないです。幅方向は十分あり詳細な画質です。
それにしても画質に関しては、海外品もそうですがとてもきれいですので今では購入時の心配がないですね、
特に昼間の録画は問題ないようですが、ブランドや価格で差が出て来るのは、夕刻から夜間録画になるでしょう。
それと、駐車監視のドラレコ専用バッテリーですが、1夜の途中で容量はなくなってしまいした。
まぁ想定内ですが・・・。タイマーで夜中だけとか時間範囲指定で来ると良かったりします。

今の車は何でもついているので、昔にDIYでした事をする必要が無くなって来ています。まぁ、楽というか、物足りないというか・・・。

今までを思い返すと、
取付けたのは、オーディオデッキ、スピーカー、テレビやナビ、HIDライト、セキュティー、後席にDVDデッキ、バックカメラ、ドアミラーへ側面カメラ、ドラレコ…。
自作回路などは、ドアロック・アンロックお知らせアラーム(ウィンカー連動)、キーレスドアミラー連動格納、テレビアンテナアンプ、テールLED化と、球切れチェック回避、ドアミラーLEDウィンカー、USB充電コンセント、ルームライトとナンバー灯LED化、足元灯、セキュリティ機器の監視ライトの増設、・・・思い出せないくらい色々やってきました。メカは苦手なので何もしてませんが、今回の新たなクルマで感じたことは、もう回路を自分で製作するようなクルマDIYは卒業なのかなと思ったりしました。
まあ、自己責任で車という性質上、私みたいな素人が自作をしないことが、リスクが減りますけどね。

 

・ZDR-015 コムテック 20,490円
・駐車監視 直接コード HDROP-09 2,032円
・FRC バッテリ-パック BP-2 2900mA 充700回 7,252円

 

インシュロック
・両面ブチルテープ
自己融着テープ
スパイラルチューブ(配線保護)
・DCプラグ(バッテリ端子出力用)

 

・+ドライバー
・ニッパ
テスター
・半田こて
・薄手手袋(カバー外し時の内装汚れとケガ防止)

 

■■■ スズキ ハスラー記事 ■■■

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