停電時にも使えるソーラー発電バッテリーで点灯する照明をリビングに新設
めったにない停電ではあるけど、いざそうなると懐中電灯はどこへ行った?、あったけど乾電池切れ、充電切れなど、メンテがついついおろそかになってしまうもの。
もし夜に停電すると真っ暗になるので、LED電球1個でも明るいので設置した。
既設の照明には割込みはできないので、ダクトレール新設のスポットライト形式とした。
■ 構 想
ダクトレール取付場所は、天井の梁が出っ張っている部分であれば、固定ができて見た目にも違和感ないと思いここに取付け。
レールは延長しないと部屋の隅だけ照らされるので延長レールで延長した。
電源はこの商品にはコンセントプラグがついているので、カーテンで目立たない窓枠を伝って下ろし、その真下にちょうどソーラーパネル設置時に増設したソーラー専用の埋込コンセントを新設しているので、ここから供給させる。
5W電球1灯でも非常時とはいえ十分明るい。
ついでに2Wで試したが、これも懐中電灯やランタンと比較しても明るい。
夕方から夜中の1時まで点灯させたが、電圧計は0.1Vしか下がらなかったので、携帯充電に使っても十分バッテリー残はあることがわかった。
(ホームセンター)
・ダクトレール電源部 リモコン付 5,980円 1台
・延長レール 1m 1,260円 1本
・エンドキャップ 143円 1個 (レール末端)
・ジョインタ 550円 1個(ダクトレール延長つなぎ)
・ダクトレールライト LRS-SH13W 1台 1,800円×3台 器具3台は発電量状況をみて、能力的に余裕があれば後々点灯出来るようにと購入した。
・電動ドライバー
・メジャー(レール取付けの平行度)
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