車庫にダウンライトを新設。オートライト式に変更

自宅改装ついでに車庫のオートライト機器の配線が見える露出配線は見た目が悪いので廃止、天井貼り替えと同時にダウンライト新設しこれをオートライト式に改造した。
以前に車庫天井裏に入った時に、恥ずかしながら手をついてひび割れさせてしまった耐火ボード製の天井。そこで今回の改装中に全面貼り替えてもらうのに合わせて、車庫天井にダウンライトを新設することにした。
工務店さんには天井を貼る前に当方で配線をしておいて、位置寸法図を渡しておいたので、指定場所にダウンライト穴を開けてもらった。
以前使っていたセンサーライトは、IQ-A150 100V電源、ハロゲンランプ品。
画像の上部にライト部がついていた。
センサー機能だけにするため分解。
ランプケースを取外し本体内部のランプ端子線を切って、この2本の線を圧着絶縁スリーブでキャブタイヤケーブルと結線し外へ出した。
天井裏で、先ほどの改造でセンサー本体から出したキャブタイヤケーブルを圧着絶縁スリーブを使いダウンライト配線(VVF)と接続。
センサーライト本体の電源は、元々の電源線に再接続。(壁の中から天井裏へ行きここで結線)
・ダウンライト 東芝 ID-7028WN 812円×6台(ヤフーショッピング)
・配線VVFケーブル 1.6mm 2C 15m 1,650円(ホームセンター)
・LEDライト 3W 1個 350円×6個(楽天)
・ジョイントボックス (透明ケース ネジ固定タイプ) 80円
・キャブタイヤケーブル 端仕切れ30cm 2本 (電源・ライト出力)
・絶縁圧着スリーブ 6個
・ステップル
・ニッパ
・圧着工具
・ハンマー(ステップル打ち込み)
・ヘッドライト、ハンドライト(当方の改造品)
など。
※「電気工事士法」により、 配線や新設、増設などは電気工事士の資格が必要です。
コメントをどうぞ