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自作に改造と修理など、家と電気系を主にトライしてみた記録です。

天井に点検口を取付け

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昔、洗面所床に点検口を追加したのですが、点検口を後からではどこが開口出来るのか難しいですね。
今回取付ける天井については、梁とか配管などの障害物があるところに付けても、頭すら入らないようでは意味がありません。
しかし天井は開口できる状態がわかれば施工は難しいものではなく点検口の値段も安いですし。
天井が難しくないという理由は、床は人や物が載るので、床を開口すると補強が必要になり手間だということから、天井の方は難しくないと思っているからです。

その洗面所に追加した理由は、浴槽の保温のために断熱材を巻くための作業をする侵入路の為でした。(点検口が洗面所にある家もありますが。)
この時は、床の開口部を希望する位置にあけられるのかを、基礎通気口を屋外から床下に向けてライトを当て、スケールを突っ込んだりして苦し紛れに寸法を推測しました。
同時にどうせなら収納付にしたいと思っていたので、そのため排水管も支障になります。そのため開口位置決めは何度も計って慎重に進めたのを覚えています。慎重に進めた結果、根太も切らず、配管にも当らず、狙った洗面隅の基礎角面を狙えました。

以前取り付けた45cm角の床点検口です。(取付け中画像は撮影していませんでしたので出来上がった画像だけです…。)床下点検口開口した床下に丈夫な太い木材で大引き?のような形で四角い枠を作ります。 床下点検口床が沈まない様に強度増すために床束を追加 床下点検口床下収納をはめます。 床下点検口床下収納付き 点検口完成床下点検口前置きが長くなりましたが、今回は、天井で廊下突き当りの所に追加します。
理由は、前から気になっていたのですが、この上に何があるかというと、2Fのトイレです。天井点検口実はトイレ面積の半分側は、1Fの物入れの天井が開くので確認できるのですが、ここを開けても何もないのです。
トイレの漏れは最悪です。工務店には漏れてからでよいのでは?なんてのんきに言われましたが、言われた通り漏れるなんてそうないことですが、管接続部の劣化など漏れない可能性はゼロではない。それと大きな地震後も心配です。
なので、配管がある側を点検できるようにしたいと思ったのが今回の理由です。

天井点検口小さい30cm角の大きさの点検口にしました。(点検口が出来ても体が入るような場所ではないので。)

開口できる部分を探します。ここは先ほどの話で出ていた物入れの天井部分を開けて確認が出来ます。ただ、頭しか入らず天井面が見にくいので、画像を撮影して確認します。
梁と野縁がない部分があったのでここを開口しますが、1辺は野縁ギリギリの位置になります。天井点検口念のため、裁縫針をペンチで挟んで挿して固いものがないか4辺確認します。撮影した天井裏画像では野縁以外ないはずですので、1辺3か所刺してざっと確認しました。

天井切断には丁寧に切って行くことが必要です。というのは、切りとった天井板は点検口のフタに使うからです。
わらないことはもちろん、曲がらないよう正確に目印線を入れて切ることになります。天井点検口天井材は石膏ボードですので、落ちる粉を掃除機片手に吸いながら切って行きます。(このような粉被る作業の後、粉流しのシャワーが気軽に出来る夏に限ります。)天井点検口

それでも粉が舞う中やっと開口できました、と切り口を見たら少し割れています。問題ない範囲ですが、今回何を思ったか刃が荒いノコギリを使ったためボード断面が割れてしまったのですね。天井点検口幸い、外枠を付ければ見えなくなるし、落ちてくることもないのですが、他の時には金切ノコの細かい刃で切ったはずなのですけどね・・・。

この点検口は板とに挟むだけで簡単に取付固定できる物です。取付けが楽になってますね。
固定具を倒して、手でネジを締めていくだけです。全部で6ヶ所あります。天井点検口パタンと上に上げて、ネジを手締めするだけです。天井点検口

先ほど開口した時の天井板を、点検口の内枠(扉)にはまめますが、切り出したサイズは少し大きくなるので、はまるサイズに切断します。天井点検口天井板が内枠に合う大きさに切断したら、内枠にはめます。天井点検口内枠に天井板をはめて固定具で押さえてます。天井点検口

冒頭でも書いていますが、今回使った点検口は壁用です。自己責任で施工しています。
この壁用点検口、強度以前にフタを外すと完全に外れるタイプで、間違って落としてしまう可能性があります。そこで、ヒモでフタを吊るす形の対策をしました。天井点検口
ヒモは丈夫でないといけません。照明器具スイッチヒモが長くて切ったあまりがありました。
フタの枠にヒモを通す穴を空け、ヒモを通して両端に電線用の圧着丸端子をつけます。この丸穴を先ほど外枠に立てたネジに引掛けます。天井点検口天井点検口

これで誤ってもフタは落ちませんし、フタを完全に外したい時は、圧着端子をネジから引き抜けばよいです。
外枠にM3ネジを立てナットで固定します。天井点検口

感想これで日々確認が出来て、もし漏れてもすぐに対応することが出来ますし、今後の水道管入れ替えもできますし、今後何かで配線とか通す時にも便利なりました。

購入品
・点検口(壁用)WH-300 30cm角

材料(手持ち)・M3トラスネジ
・M3ナット
・ヒモ(照明器具スイッチヒモあまり)
電線用圧着丸端子

工具・のこぎり
・カッター
・裁縫針(天井ボード裏の野縁など障害物さがし)
・定規、ペン、メジャーなど
・掃除機(口に円錐形ボール紙を取付け、ボード粉を吸いながら切断)
・ドリル(点検枠落下対策)




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